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ロゴマークの由来

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フクロウをベースにして、パッチリした目の上には、理学療法士(PT=Physical Therapist)のトレードマークの角度計を当ててみました。また、右手は、「軽く手を挙げて」出会う方に挨拶をし、左手はハワイのシャカのポーズをしています。足元は「P」と「T」です。

フクロウ

​【世界的な縁起物として】

・西洋では、古代ギリシャ神話でミネルヴァ女神(ギリシャ神話ではアテナとも呼ばれています)のお使いの鳥として、知恵、芸術、工芸、戦略を司る象徴フクロウが肩に止まっています。

​・日本のアイヌ神揺集の中で、フクロウは夜行性であり夜目が利くことで「世間の見通しが明るい」とか、首が非常に曲がることから「開運」「招福」、お金に困らない「商売繁盛」の「幸運の鳥」とも言われています。

​【フクロウの様々な吉祥の当て字では】

「不苦労」苦労がないという意味

「福来郎」福が来るという意味

「福籠」 福が籠(こもる)にたくさんつまった様子

​「福老」 幸福に年を重ねるという意味

シャカ

「アロハ(ALOHA)」には言葉だけでなく、ポーズがあります。ご存知の手を握って「アロハー」と言いながら、グーの形にしてそこから親指と小指を伸ばした形です。ところが、このアロハポーズ、手の向きによって呼び方や意味が異なります。1つは相手に手のひらを見せると『「ハングルース(hang loose)と呼び、こんにちは、ありがとう、またね、気楽にいこうなどの意味があります。もう1つ、相手に手の甲を見せると「シャカ(shaka)」と呼び、元気? 大丈夫? 頑張ろう」』などの意味があります。友人との挨拶だけでなく、ハワイの人たちはその時の気持ちによって、ハングルースとシャカを使い分けているそうです。

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